MotoGP:日本GP優勝のドビジオーゾ。フィリップアイランドは「僕らにとって少し困難」

 MotoGP第16戦オーストラリアGPの開幕前に、ドゥカティ・チームのホルヘ・ロレンソとアンドレア・ドビジオーゾが意気込みを語った。

■アンドレア・ドビジオーゾ(MotoGPクラスランキング2位)
 日本GPでマルク・マルケス(ホンダ)に競り勝ってシーズン5勝目を記録したアンドレア・ドビジオーゾ(ドゥカティ)。チャンピオンシップ争いでマルケスとのポイント差を11ポイントへと縮めることに成功した。

 フィリップアイランドを得意とするマルケスに対して、ドビジオーゾはここでの優勝経験はなく、MotoGPクラスでは2011年の3位入賞が最高位。昨年は4位に入賞。今年好調なドビジオーゾ+ドゥカティがこの一戦でどんな戦いを見せるか、チャンピオン争いを左右する一戦となる。

「フィリップアイランドはマルケスが得意とするコースなので、状況はたぶん僕らにとって少し困難だが、去年は僕もいいレースをしたので、週末を通して、ベストな可能性にトライしなければならない」

「残り3戦、何が起こるか分からない。どんなコース、コンディションでも常に速く走ることができるようにトライしなければならない。記録上ではフィリップアイランドは得意なサーキットではないが、これまでと同様に戦おう」

■ホルヘ・ロレンソ(MotoGPクラスランキング7位)
 もてぎでは満足する結果を残せなかったホルヘ・ロレンソ(ドゥカティ)。フィリップアイランドでは2012年に2位、2013年にポールポジションからスタートし優勝、2014年と2015年に2位とコンスタントにいい結果を残して来た。昨年は6位に終わっているが、ロレンソが得意とするコース。ドゥカティでの初レースでどんな結果を残せるか。

「もてぎのレースは期待どおりのものではなかったが、今はフィリップアイランドに向けて集中している。今年は期待していたレースでいいレースができないこともあったし、あまり期待していないレースで大きな改善ができたこともある」


ドゥカティで初となるフィリップアイランドに挑むロレンソ

「フィリップアイランドではウインターテストでは十分なペースがなかったので一歩前進しなければならない。8カ月前のテストより、よい備えがあるので、改善するためには、全力で臨まなければならない」